,年度更新をやり直すには

年度更新をした後にデータの漏れや訂正を行った後、再度年度更新をするには
次のような操作をおこなってください。

マイコンピュータやエクスプローラを開いてから

@ 年度更新をするとクリック会計のフォルダ中のDATフォルダの中に
  年度のフォルダが作成されていると思いますが、年度更新をする前が
  2008の場合2009が出来ていると思います。 
  名前を変更してください。(例:2009→2009Aなどに)

A クリック会計のフォルダ中にKankyoSet.iniファイルがありますので
  クリックしてください。
  開くと、最後の方に下記のような内容がありますので消してください
  
  [2]  ・・・・・・・年度更新を何回のすると数値は違います
  開始年月日=20090401
  終了年月日=20100331
  年度=21
  データ=2009
  更新=可
  期首金額更新=不可
  貸借統一=0

  上のほうに
  会期=2 ・・・・・・・消した数値から1引いてください (例:2→1)

次に 
  [1]
  開始年月日=20080401
  終了年月日=20090331
  年度=20
  データ=2008
  更新=不可 -----------→可に訂正
  期首金額更新=不可-----→可に訂正
  貸借統一=0
 
設定が終わりましたら、上書き保存をして、クリック会計を起動してください。
まえの年度に戻っていましたらいいですので変更して、再度年度更新を
行ってください。
年度更新を行った後にうえの例で2009というフォルダが出来ていましたら
2009Aフォルダは削除していただいても結構です。