◆ ダウンロード
※Windows98、98SE、Me、2000へのインストールはできません。
Windows XP、Windows Vistaにはインストールできます。
以下から、「マネーベース2 お試し版」のセットアッププログラム(moneybase2_trial.exe 2.21MB)のダウンロードを実行できます。
マネーベース2 お試し版 バージョン 1.061 をダウンロード
◆ Vectorからダウンロード
Vectorからもダウンロードできます。
※Vectorにあるのは最新バージョンとは限りません。
Vectorのマネーベース2のページ
◆ インストール
※製品版CDやお試し版CDからのインストールについては、『CDからのインストール』をごらんください。
★お試し版のインストール
まず、お試し版のインストールプログラム「money_base2trial****.exe」を入手します。
※****の部分にはバージョンを表す数字が入ります。
次に、マイ コンピュータなどで入手したインストールプログラムを選択しエンターキーを押すと、
「解凍先フォルダ名 :の 文字入力 D money_base2trial****」
などと音声が聞こえますので、エンターキーを押します。
すると、インストールプログラムが動作します。
※****の部分にはバージョンを表す数字が入ります。
※続きは『お試し版製品版共通のインストール』をごらんください。
★CDからのインストール
CDをCDドライブに挿入します。
すると、自動的にインストールプログラムが動作します。
※CDをCDドライブに挿入したのに何も動作しなかった場合、マイ コンピュータなどで
CDを開き、「menusetup2.exe」を選択し、エンターキーを押します。
★お試し版製品版共通のインストール
インストールプログラムが動作すると、メインメニューになります。
メインメニューでは、インストールしたいプログラムを矢印キーで選択しエンターキーを押します。
製品版の場合は、「マネーベース2の 確認」を選択しエンターキーを押します。
お試し版の場合は、
「家計簿ソフト「マネーベース2」お試し版の 確認」
を選択しエンターキーを押します。
エンターキーを押すと、
「ライセンスの 文字入力」などと音声が聞こえます。
ここでは矢印キーでライセンスなどを読めます。
次に、タブキーを押すと、「同意するの 確認」と音声が聞こえます。
ここでエンターキーを押します。すると、「標準インストールの 確認」と音声が聞こえます。
標準のインストール先は C:\Program Files\bsd\マネーベース2 となります。
ご購入いただいた製品版CDからお試し版に上書きインストールすることで、
登録データを引き継ぎ全機能をお使いいただけます。
※お試し版を標準のインストール先にインストールしていたなら、製品版も標準の
インストール先にインストールすることで上書きインストールできます。
標準のインストール先にインストールを行い、デスクトップやスタートメニューに
ショートカットを作成するなら、ここでエンターキーを押します。
すると、
「確認のメッセージ 標準インストール先C:\Program Files\bsd\マネーベース2にインストールしますか
エンターは はい Nワ いいえ」と音声が聞こえます。「はいの 確認 Y」でエンターキーを押します。
すると、すでに、お試し版をご使用になっている場合、
「ファイルの上書きの確認のメッセージ このフォルダには既に 'Calender.txt' ファイルが存在します。
現在のファイル 2.37 MB 更新日時: 2005年7月31日、20:21:06 に次の新しいファイルを上書きしますか?
2.37 MB 更新日時: 2005年7月31日、20:21:06 エンターは はい Aワ すべて上書き Nワ いいえ エスケープワ キャンセル」
などと音声が聞こえます。
「はいの 確認 Y」でエンターキーを押します。
その後、何回かファイルの上書きの確認のメッセージになりますので、その都度エンターキーを押します。
※「すべて上書きの 確認 A」を選択し、エンターキーを押してもかまいません。
すると、確認のメッセージ インストールが完了しました エンターは OK」と音声が聞こえます。
エンターキーを押すとインストール完了です。
★カスタムインストール
標準のインストール先以外にインストールする場合、カスタムインストールを行います。
方法は、ライセンスに同意し、「標準インストールの 確認」と音声が聞こえます。
次に、タブキーを押すと、「カスタムインストールの 確認」と音声が聞こえます。
ここでエンターキーを押します。すると、「OKの 確認」と音声が聞こえます。
次に、「フォルダの参照の フォルダ選択 デスクトップ マイナス」などと音声が
聞こえる箇所までタブキーを押し、矢印キーでインストール先を選択し、エンターキーを押します。
すると、「確認のメッセージ インストール先を何々に決定しますか エンターは はい Nワ いいえ」
などと音声が聞こえます。
「はいの 確認 Y」でエンターキーを押します。
すると、確認のメッセージ インストールが完了しました エンターは OK」と音声が聞こえます。
エンターキーを押すとインストール完了です。
★ショートカット作成設定
インストールする際にデスクトップやスタートメニューにショートカットの作成を
行うかどうか設定できます。方法は、ライセンスに同意し、「標準インストールの 確認」
と音声が聞こえます。
次に、タブキーを2回押すと、「デスクトップにショートカットを作成の 切替 チェック」
と音声が聞こえます。
スペースキーを押すたびに「チェック」と「チェック ナシ」が切り替わります。
デスクトップにショートカットを作成するなら、チェックをつけたままにします。
ショートカットを作成しないなら、スペースキーを押して「チェック ナシ」にします。
次に、タブキーを押すと、「スタートメニューにショートカットを作成の 切替 チェック」
と音声が聞こえます。
スペースキーを押すたびに「チェック」と「チェック ナシ」が切り替わります。
スタートメニューにショートカットを作成するなら、チェックをつけたままにします。
ショートカットを作成しないなら、スペースキーを押して「チェック ナシ」にします。
次に、タブキーを押すと、「スタートメニューのプログラムにショートカットを作成の 切替 チェック」
と音声が聞こえます。
スペースキーを押すたびに「チェック」と「チェック ナシ」が切り替わります。
スタートメニューのプログラムにショートカットを作成するなら、チェックをつけたままにします。
ショートカットを作成しないなら、スペースキーを押して「チェック ナシ」にします。
ショートカットの作成を行うかどうか設定したら、タブキーを押し、「標準インストールの 確認」
「カスタムインストールの 確認」のどちらかでエンターキーを押し、インストールを進めます。
◆ 起動
※95Reader(XP Reader)でご使用になる方は、当ソフトを起動する前に95Readerを
起動しておいてください。
起動するには、スタートメニューの「マネーベース2」でエンターキーを押します。
または、スタートメニューの「プログラム P メニュー」の「BSD メニュー」の
「マネーベース2 メニュー」の「マネーベース2」でエンターキーを押します。
または、スタートメニューの「すべてのプログラム P メニュー」の「BSD メニュー」の
「マネーベース2 メニュー」の「マネーベース2」でエンターキーを押します。
または、デスクトップの「マネーベース2」でエンターキーを押します。
★お試し版を起動した場合
「確認のメッセージ このソフトはマネーベース2のお試し版です。
お試し期間*年 *月*日〜*年*月*日
お試し期間中は全機能をお使いいただけます。
お試し期間が過ぎると、登録データの閲覧のみ動作し、製品版をご購入いただくこと
で、登録データを引き継ぎ全機能をお使いいただけます。 エンターは OK」
と音声が聞こえますので、エンターキーを押します。
★製品版を初めて起動した場合
製品版のユーザーの方が当ソフトを初めて起動した際、製品版の正規ライセンス
確認メッセージが出ることがあります。
「ライセンス確認のメッセージ 正規ライセンス確認にご協力ください
お使いのパソコンを識別するために作成したIDと製品のユーザーIDを
はなももソフトウェア開発部に送信させていただきます
その他の情報が送信されることはありません エンターは OK」
と音声が聞こえますので、エンターキーを押してください。
エンターキーを押すと、自動的にインターネット経由で情報が送信されます。
※ファイアウォールなどでブロック確認がでた場合は許可をお願いいたします。
情報の送信が完了すると、当ソフトが起動します。
※ダイヤルアップ接続の方は情報の送信が完了し、当ソフトが起動後に
ダイヤルアップの切断を忘れないようにご注意ください。
★初めて起動した場合
「出納ファイル作成の確認のメッセージ 出納ファイルがありませんので新規に作成しますか
エンターは はい Nワ いいえ」と音声が聞こえますので、エンターキーを押します。
すると、「新規作成 出納ファイル名の 文字入力」と音声が聞こえます。
ここは日本語入力が自動的にオンになっています。
※出納ファイル名には、あまり長い名前をつけないでください。マネーベースが
正しく起動しなかったり、出納ファイルの切り替えが正しく動作しない場合があります。
新規に作成する出納ファイル名を入力しエンターキーを押すと、
「確認のメッセージ 出納ファイル名 何々を新規に作成しますか
作成後は出納ファイル 何々に切り替わります エンターは はい Nワ いいえ」
などと音声が聞こえますので、エンターキーを押します。
★共通の起動後の読み上げ
起動すると、起動した年月日の現金データ表が表示され、年月日と曜日に続いて
そこに登録されているデータの合計件数などを読み上げます。
◆ ヘルプの読み方
ヘルプを開くには、当ソフトを起動後、 F1 を押します。
または、プルダウンメニューの「使用者 誰々 トップメニュー」の「ヘルプを開く H」で
エンターキーを押します。
ヘルプが表示され大目次の選択状態になります。
上下矢印キーで大目次を選択できます。
大目次で目次を選択し、右矢印キーで小目次を選択できます。
左右矢印キーで大目次と小目次を移動できます。
上下矢印キーで小目次を選択できます。
大目次や小目次を選択しタブキーを押すとその目次に関する本文に移ります。
本文に移ると自動的に本文を読み上げます。読み上げ中に矢印キーを押すと読み上げは止まります。
本文の内容はなぞり読みするなどして詳細に確認できます。
本文でタブキーを押すと目次に移ります。
大目次でエスケープキーを押すと、ヘルプは終了します。
テキストマニュアルを開くには、当ソフトを起動後、プルダウンメニューの
「使用者 誰々 トップメニュー」の「テキストマニュアルを開く M」でエンターキーを押します。
または、スタートメニューの「プログラム P メニュー」の「BSD メニュー」の
「マネーベース2 メニュー」の「マネーベース2テキストマニュアル」でエンターキーを押します。
または、スタートメニューの「すべてのプログラム P メニュー」の「BSD メニュー」の
「マネーベース2 メニュー」の「マネーベース2テキストマニュアル」でエンターキーを押します。
すると、テキストファイルに関連付けられたメモ帳などのソフトでテキストマニュアルが開きます。