家計簿ソフト
マネーベース3
の特徴、動作環境

2020年1月16日更新


◆ 特徴

出納ファイルの新規作成、分割、切替ができます。
出納ファイルの新規作成の際に品目や口座の設定を引き継げます。
現金と口座の入金や出金の品目・摘要・金額、メモを登録できます。
メモには日記、日誌などの長文を登録できます。
口座機能を工夫して使用することで、定期預金、クレジットカード使用履歴、店舗等の
ポイント残高などを記録できます。
年月日と曜日がわかるので、カレンダーとしても使用できます。
日間表示の際に年月日と曜日に続いて登録した誕生日などの短文の表示と
読み上げができるマイカレンダーを搭載しています。
おまけ機能として1900年から2120年までの、ねずみ年などのえと、大安などの六曜、
旧暦などが分かるカレンダーを搭載しています。
データを日間、週間、月間、年間表示できます。
起動すると起動した日の現金データの一覧が表示されるので、素早く今日の
データの閲覧や訂正、追加ができます。
データの追加や訂正中に単語リストや簡易電卓を使用できます。
口座を998個、入金品目、出金品目を各999個まで登録できます。
口座、入金品目、出金品目のグループを各99個まで登録できます。
口座、入金品目、出金品目に、個別にグループ、表示・非表示、アクセスキーを
設定できるので、データの追加や訂正などで素早く口座や品目を選択できます。
入金、出金、摘要などの項目名を、収入、支出、備考などに変更できます。
口座、入金品目、出金品目の並び順を変更できます。
一つの品目だけのデータ一覧を表示できます。
入金と出金の収支を、期間指定、日間、週間、月間、年間別に計算できます。
また、同時にグループ別の計算もできます。
入金と出金品目別に、日間、週間、月間、年間別で集計できます。
現金と口座を合わせて、週の日別、月の日別、年の月別、年の月の日別で集計できます。
現金や口座別に、週の日別、月の日別、年の月別、年の月の日別で集計できます。
データを条件を指定して抽出できます。
データをCSVやTXTファイルとして保存できます。
マネーベース1の出納ファイルからデータを取り込めます。
週間表示の基準曜日を日曜日から土曜日の間で変更できます。
年間表示や集計表示の基準月を1月から12月の間で変更できます。
データ表の画面などを通常画面と7段階の拡大率の中から選択し変更できます。
背景色と文字色を8種類の表示色の中から選択し変更できます。
起動時のパスワード確認を設定できます。
データを自動バックアップ、手動バックアップ、復元できます。
印刷プレビューで確認して印刷できます。
印刷プレビューを拡大や縮小、白黒や白黒反転で表示できます。
オンラインバージョンアップ機能により簡単にバージョンアップできます。
キーボードだけで操作できます。
Windows音声化ソフト「PC-Talkerシリーズ」、「VDMWシリーズ」を用いると、文字入力やメニュー操作などを
音声化できます。



◆ 動作環境

動作環境
DOS/V互換機
32,64bit版 Windows 7各種
32,64bit版 Windows 8 8.1各種
32,64bit版 Windows 10各種
画面の解像度 1024 x 768
※画面の解像度が1024 x 768以下でも動作しますが、画面の一部が表示されなくなります。

※オンラインバージョンアップを使用するにはインターネットに接続できる環境が必要です。
※Windows98、98SE、Me、2000、XPへのインストールはできません。

動作音声化ソフト
PC-Talker 各種   PC-Talker Neoは対象外です。
VDMW 各種  
※95Reader(XP Reader)はご使用できません。

※上記ソフトがインストールされていなくても動作しますが、音声は出ません。



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